コラム
トランスフィギュレーション礼拝堂 inグランドティトン国立公園
ナタリーテレーゼは、
ポルトガル産最高品質の天然コルクレザーを用いたバッグを製作するアメリカの会社です😊
創業者のナタリーが全製品のデザインも担っています。
環境に配慮した鞄作りをミッションに掲げ、数多くのコルクレザーアイテムを⽣み出すナタリー✨
自然に対する姿勢や考えに大きな影響を与えたアメリカの大自然を紹介しています。
前回紹介したグランドティトン国立公園✨
美しく雄大な山や川が広がっており、キャンプやハイキングなどが人気で、
『シェーン』(1953年)のロケ地としても有名です😊
その中でもアイコニックな建物であるトランスフィギュレーション礼拝堂。
1925年に建てられた礼拝堂で、今も日曜礼拝が行われているそうなのですが、
その内部の写真を入手したので投稿します!
教会の窓からグランドティトンの山々が見え、それがまるで絵葉書のようといわれます。
大自然の中、歴史ある礼拝堂で静謐なひと時を過ごす…素敵ですね✨
軽くて環境にやさしい天然コルクレザーバッグ
~ナタリーテレーゼ独占販売代理店LotusBe(ロータスビー)🍀
グランドティトン国立公園
ナタリーテレーゼは、
ポルトガル産最高品質の天然コルクレザーを用いたバッグを製作するアメリカの会社です😊
創業者のナタリーが全製品のデザインも担っています。
環境に配慮した鞄作りをミッションに掲げ、数多くのコルクレザーアイテムを⽣み出すナタリー✨
自然に対する姿勢や考えに大きな影響を与えたアメリカの大自然を紹介しています。
今回はワイオミング州にあるグランドティトン国立公園です。
日本ではイエローストーン国立公園が有名ですが、その南隣に位置します😊
ティトン山脈の最高峰のグランド・ティトンに因んで名づけられました。
グランド・ティトンは、標高4,197 m)、ティトン山脈の最高峰。
ティトン山脈はロッキー山脈の一部です⛰
車で約10分しか離れていませんが、イエローストーンとグランドティトンはかなり趣が異なります。
明るい色の温泉や数十メートルの高さにまで吹き上がる間欠泉など「動」のイエローストーンに対し、
グランド・ティトンは「静」。
美しく雄大な山や川が広がっており、キャンプやハイキングなどが人気です。
映画好きの方はご存じ、『シェーン』(1953年)のロケ地としても有名です😊
また1925年に建てられたトランスフィギュレーション礼拝堂では今も
日曜礼拝が行われているそうです。
軽くて環境にやさしい天然コルクレザーバッグ
~ナタリーテレーゼ独占販売代理店LotusBe(ロータスビー)🍀
ワシントンへ桜🌸
アメリカ首都ワシントンの桜が伐採されると投稿しましたが、
日本から新たに桜の木を贈ることが決まっているそうです🌸
温暖化の影響で年々水位が上昇し、毎日満潮時には水が押し寄せて、桜の木の根を傷つけているとのこと。
そのため現在植えられている約160本の桜は近く伐採されます。
さみしいニュースではあるのですが、
2026年にアメリカが建国250年を迎えるのにあわせて、日本から新たに250本の桜を寄贈するようです😊
人の都合で植物が植えられたり贈られたり伐採されたりすることへの複雑な気持ちもありますが、
桜に罪はないですね。
どこに植えられても、美しい花を咲かせることを願っています。
軽くて環境にやさしい天然コルクレザーバッグ
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マウント・ラシュモア国立記念公園
ナタリーテレーゼは、
ポルトガル産最高品質のコルクレザーを用いたバッグをデザイン&販売するアメリカの会社です😊
創業者のナタリーは全ての製品のデザインも担っています。
環境に配慮した鞄作りをミッションに掲げ、数多くのコルクレザーアイテムを⽣み出すナタリー✨
自然に対する姿勢や考えに大きな影響を与えたアメリカの大自然を少しずつ紹介しています。
今回はサウスダコタ州にあるマウント・ラシュモア国立記念公園です。
日本における知名度が高い観光名所の一つです😊
ラピッドシティという都市を拠点にして訪れると便利♪
彫られているのは左から順に、
初代大統領 ジョージ・ワシントン
第3代大統領 トーマス・ジェファーソン
第26代大統領 セオドア・ルーズベルト
第16代大統領 エイブラハム・リンカーン
のアメリカを代表する4人の大統領です。
それぞれの大統領は、
アメリカ国家の「誕生」「拡大」「保護」「発展」の象徴としてラシュモア山に刻まれました。
この場所を選んだのは、この彫刻を完成後に末永く残すため。
ラシュモア山は風化しづらい硬い岩でできているのです⛰️
風化しにくいほどに硬い岩を選んだがゆえに、作業は困難なものでした😨
デンマーク系アメリカ人の彫刻家、ガッツォン・ボーグラムの指揮のもと
1927年からおよそ14年間かけて彫られましたが、
結局、第二次世界大戦の開始と資金の枯渇により、完成には至りませんでした。
今見られる彫刻は未完成ということになります😲
なお実際の制作に携わったのは、
世界恐慌により失業していた地元の鉱山労働者や農場主など。
彫刻や土木の専門知識があるかどうかより、危険を恐れぬ度胸がある人物だけが雇われたそうです。
たしかにとても怖そう…!
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~ナタリーテレーゼ独占販売代理店LotusBe(ロータスビー)🍀
ワシントンの桜🌸
日本より一足早く、アメリカ首都ワシントンの桜は3月下旬に満開を迎えました🌸
観測史上2番目という早さだそうです。
ホワイトハウスから1キロほど離れた場所にある「タイダル・ベイスン」は桜の名所で知られ、
桜並木を一目見ようと世界各国から毎年150万人もの観光客が訪れます。
この桜は1912年に当時の東京市長が
「日米親善の証」として3000本の桜を贈ったことが始まりと言われています😊
ただ残念なことにこの桜、伐採することが決まっています😢
温暖化の影響で年々水位が上昇し、毎日満潮時には水が押し寄せて、桜の木の根を傷つけているとのこと。
そのためアメリカ国立公園局は、約160本の桜を近く伐採し、護岸工事を行う計画だといいます。
伐採される桜の中には、
枯れかけながらも花を咲かせ続け、「スタンピー(切り株)」の愛称で親しまれた木も含まれているそうで、
少しさみしくなってしまうニュースです。
ただ工事完了後には新たに約270本の桜を植える予定だそうですし、
スタンピーの遺伝子を何らかの形で引き継ぐ検討もされているそうで、
桜による友好の歴史はつながっていくといいなと思いました✨
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