コラム
炎天下でも安心 コルクバッグは熱にも強い
炎天下でも安心。コルクは耐熱性にも優れています。
コルクが鍋敷きに使われているのを見かけたことはありませんか?
鍋のように熱いものにも耐えることができるコルクは熱が伝道しにくく、温度上昇による電子デバイスなどへの影響を減少させてくれます!
毎日暑い日が続いていて、お仕事で使用するPCを持ち運ぶ時に熱による影響が気になる方も、コルクバッグなら安心して外出していただけます。
また、コルクには衝撃を吸収してくれる力もあるため、大切なお仕事道具を守ってくれますよ。
夏の通勤や出張のお供にはぜひ、ナタリーテレーゼのコルクバッグを。
軽くて環境にやさしい天然コルクバッグ ~ナタリーテレーゼ独占販売代理店LotusBe(ロータスビー)🍀
コルクはなぜ水に強い? ~スーパー成分スベリン~
2023年5月7日の記事「コルクレザーは無コーティングでも水に強い!」でも紹介しましたが、コルクは水に強いのが特長です。その理由はコルクの主成分スベリンにあります。コルクにはスベリンという成分が約45%含まれていますが、このスベリンには疎水性(水をはじく性質)が元々備わっていて、水分が細胞組織へ透過するのを防ぐのです。
ナタリーテレーゼのコルクバッグが水に強いのも、このスベリンのおかげ。
なおスベリンは他にも、熱を遮断したり外敵の侵入を防ぐ働きも持っており、遮熱性や抗菌性にも寄与している、スーパー多機能な成分です。
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コルクレザーは想像以上に丈夫!
コルクってぽろぽろと崩れるイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?しかし、特殊加工したコルクレザーは耐久力に優れます。
ハニカム構造により衝撃を吸収し、クッション性が高いため摩擦やひっかきによる傷に強く、長くご愛用いただけるのです。
「ハニカム」とは英語で「ハチの巣」を意味し、「ハニカム構造」とは、正六角形および正六角形柱が隙間なく並んだ構造のことを指す言葉です。元々コルクは弾力がありやわらかいのですが、このハニカム構造により一層クッション性が増すのです。
「固そう」というイメージを必ず覆すやわらかい質感のコルクレザー。ぜひ直接手に取っていただきたいです!
一度使うとやみつきまちがいなし!
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コルクレザーは無コーティングでも水に強い!
コルクレザーって何? とにかく軽い!
ナタリーテレーゼのコルクバッグとはきってもきれないコルクレザー。コルクレザーはコルクを加工して革のように見立てて作り上げた新素材です。
そもそもコルクってワインの栓としては見たことあるけど、一体何か分からない…という人も多いのではないでしょうか?
コルクの素材は、「コルク樫」という木の樹皮から作られています。
コルクの魅力その①はなんといってもその軽さ。
ハニカム構造の空洞により空気を50%以上含んでいるのが一番の特徴で、それにより素材自体の重量がとても軽いんです。革や木とは比べ物になりません。
一番小さいサコッシュタイプのコルクバッグ、Be Lively Miniはなんと約90g!一般的な携帯電話より軽く、持っていることを忘れるような軽さです。一度お使いいただくとその軽さに病みつきになってしまいます。
*ハニカム構造とは:
「ハニカム」とは英語で「ハチの巣」を意味し、
「ハニカム構造」とは、正六角形および正六角形柱が隙間なく並んだ構造のことを指す言葉です。
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