コラム
9月末はSDGs推進週間 環境について考えてみませんか
9月25日はSDGsが採択された日。
9月25日を含む9月末の一週間はSDGsの推進に向けて意識を高めるイベントが世界中で開催されているようです。
環境のためにできることとして、エコバッグを持ち歩いたり、エネルギーの消費を抑えるなどをよく耳にしますね!
しかし、地球温暖化の原因の1つである二酸化炭素を自力で減少させるのは難しいですよね。
そんな二酸化炭素の減少に一役買ってくれるのがコルクなんです。
コルクを作るために表皮を採取したコルク樫は、通常の3~5倍もの二酸化炭素を吸収してくれます。
コルクの製品を使うことがきっと環境にやさしい行動に繋がるはず…
環境にやさしいだけでなく、おしゃれでナチュラルな味わいを感じられるのがナタリーテレーゼのコルクバッグ。
環境のために、できることから一緒に始めてみませんか。
軽くて環境にやさしい天然コルクバッグ~ナタリーテレーゼ独占販売代理店LotusBe(ロータスビー)🍀
世界で注目されるヴィーガンファッション
世界で愛されるコルク商品。
近年、コルクを使ったファッショングッズが増え、長く使えるアイテムとして人気が高まっています。
ヨーロッパではすでにファッションに取り入れられ、「コルクファッションウィーク」も開催されています!
石油産業に次いで環境汚染を生み出すといわれるファッション業界にはサステナビリティーが求められており、
皮革などの動物由来の素材ではなく、植物由来の素材のみを使ったヴィーガンファッションはその一環として注目されています。
世界の有名ブランドも環境にやさしい素材に注目してヴィーガンファッションを取り入れており、今後も需要が高まる予感…
特に品質の高いポルトガル産のコルクは環境、人、動物にやさしく世界から高い評価を受けています。
ナタリーテレーゼのバッグもポルトガル産のコルクレザーを使用し、環境にやさしい物づくりを心掛けています。
注目のコルクバッグをぜひ、お試し下さい。
軽くて環境にやさしい天然コルクバッグ ~ナタリーテレーゼ独占販売代理店LotusBe(ロータスビー)🍀
動物にもやさしいコルク
普段何気なく使っている動物革のバッグ。
動物の皮革の製造は動物にやさしくないだけではなく、化学物質を大量に含んだプロセスが必要で環境にも負荷が大きくなっています。
ナタリーテレーゼのバッグはコルクレザーを使用し、動物にも環境にもやさしい製品を作っています。
コルクは動物革の代用品として使用できるだけでなく、
コルクの木に実るどんぐりが森に住む動物たちの貴重な食糧になっています。
コルクレザーになる前もなった後も、動物にやさしい働きをしてくれるのがコルクなんです。
動物や環境へのやさしさを追求したナタリーテレーゼのバッグをぜひ、お試し下さい。
軽くて環境にやさしい天然コルクバッグ ~ナタリーテレーゼ独占販売代理店LotusBe(ロータスビー)🍀
梱包材(段ボール)の環境負荷
LotusBeの梱包箱は段ボール素材を採用していますが、これは環境に配慮した素材の一環として選ばれています。
①天然素材で作られているため自然に還る
②製造時のCO2排出量も小さい
➂リサイクル性が高い
①段ボールの原料
段ボールは、複数の段ボール原紙をのりで貼り合わせることによってできています。段ボール原紙はほとんどが再生した古紙とパルプから作られていますが、古紙もパルプも元は木材です。枯渇性資源と異なり、計画的に管理された森の資源が使われているため持続可能な材料です。
のりは、トウモロコシから作られるコーンスターチが主な原料です。全て自然素材であるため、万が一自然界にゴミとして流出しても分解され自然に還ります。
②大気中のCO2を取り込んで育った植物が原料であるため、自然界に存在するCO2の量に変動がないとみなせ、カーボンニュートラルな存在と考えられています。
➂段ボールのリサイクル率
日本の段ボールの回収率は95%以上と、世界に誇れる数字です。ここから段ボール古紙が作られ、90%の段ボール古紙と10%のパルプを混ぜることで新たな段ボール原紙が作られます。高い回収率と再生率により、段ボールはその大部分が段ボールから生まれているといえ、ライフサイクルの循環が成り立っています。
以上のように段ボールは、ほぼ100%リサイクル可能な包装材といえるのです。
ギフト用にもお使いいただけるようおしゃれさも保ちつつ、環境負荷も考えています。ご理解いただけますと幸いです。
軽くて環境にやさしい天然コルクバッグ ~ナタリーテレーゼ独占販売代理店LotusBe(ロータスビー)🍀
ナタリーテレーゼのコルクバッグが高い理由
ナタリーテレーゼはアメリカのブランドですが、バッグに使用しているコルクレザーはポルトガルから輸入しています。
コルク栽培に適した気候は地中海性気候。夏は暑く乾燥し日照時間が長い一方、冬は温暖で雨が多い気候がふさわしいといわれます。地中海沿岸各国でコルク栽培はされていますが、その中でも生産量が最も多いのがポルトガルで、全世界の半分以上がポルトガル産です。
コルクガシの寿命は150〜200年といわれていますが、コルク樹齢30年以上のものを対象に、木の表面の樹皮の部分だけを使用します。更にコルクの樹皮は約9年の時を経て再生をしていくため、過剰に取ることはなくきちんと再生とのリズムにあわせてコルクレザーの製造は行われています。
その中でもポルトガルではコルクの木の皮を収穫する作業は手で行われるのが伝統で、何世代にも渡って次の世代に教えられ、引き継がれています。国を挙げてコルクの木々を大切に管理しており、木と木が植えられる間隔や周りに建てられる建物も管理・制限され、コルクを守っています。木を傷つけたり、ルールに則らず伐採することも禁止されています。
そのような厳しい管理のもとポルトガル産コルクの品質及び環境は維持されており、結果として値段も高くなります。品質と環境を最優先に考えるナタリーテレーゼはポルトガル産のコルクにこだわって使用しているため、値段も高くなるのです。
ネットで「コルクバッグ」と検索するとお安いバッグも多数出てきます。それらは中国産コルクや人工コルクが多く含まれているのが実情です。中国はコルク栽培に適した気候ではなく、やわらかさや耐久性に劣ります。人工コルクにはプラスチックや化合物が含まれていることが少なくありません。
お値段にはそれなりに理由があることをご理解いただき、ナタリーテレーゼのコルクバッグをご愛用いただけると嬉しいです。
軽くて環境にやさしい天然コルクバッグ ~ナタリーテレーゼ独占販売代理店LotusBe(ロータスビー)🍀